世界気象カレンダー2016年版のご紹介

・宇宙から見た迫力ある地球の姿から世界の気象現象・地球環境を学ぶ。気象・環境を「学べる」「使える」カレンダー。

・気象衛星ひまわりをはじめとした世界の地球観測衛星からとらえた画像や、宇宙ステーションから撮影した迫力ある画像を掲載し、気象現象や地球環境問題をわかりやすく解説しているのが特徴のカレンダーです。


<2016年版のテーマ> →詳細なテーマと執筆陣のご紹介はこちら
 1月:スーパーひまわり8号運用開始 気象観測機能の向上に期待!
 2月:雲から捉える空気の流れ カルマン渦
 3月:世界各地で活発なオーロラ活動 ― 日本でも低緯度オーロラが観測 ―
 4月:ツインサイクロン ― 赤道をはさんで発生した双子台風
 5月:水の惑星を観測 ― 熱帯降雨観測衛星TRMM 17年間の成果
 6月:東シナ海の水温上昇が梅雨期の九州集中豪雨の発生に影響
 7月:台風一過の空に現れたファンタジーレインボー
 8月:東京で大粒のひょう(雹) ― 不安定な大気と夏の雷
 9月:北極の日本基地に大雨をもたらした低気圧
 10月:インドネシア・スマトラ島の焼畑、森林火災による煙害
 11月:台風から猛烈な温帯低気圧へ ― そして勢力が広がった―
 12月:五大湖周辺で記録的大雪が降ったのはなぜか?
 表紙:雲の上の富士山
 資料:2014年の顕著な異常気象・気象災害の概況

<監修・執筆者>  →詳細なテーマと執筆陣のご紹介はこちら
田中 好雄
(地球環境問題コミュニケータ)

鈴木 和史
(気象予報士)

吉永 順一
(元 東京都立井草高校 非常勤教員、元 NHK高校講座「理科総合B」講師)

荒木 健太郎
(気象庁気象研究所 予報研究部 第三研究室 研究官)

猪上 淳
(国立極地研究所 国際北極環境研究センター 准教授)

鈴木 靖
(一般財団法人日本気象協会 執行役員 技師長)

武田 康男
(気象予報士、日本教育大学院大学 客員教授、武蔵野大学 非常勤講師、放送大学 非常勤講師、空の写真家)

土井 威志
(国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 研究員)

筆保 弘徳
(横浜国立大学 教育人間科学部 准教授)

松本 直記
(慶應義塾高等学校 教諭、慶應義塾大学 非常勤講師、気象予報士)

道本 光一郎
(ウェザー・サービス株式会社 研究開発部長、前 防衛大学校 教授 元1等空佐)

茂木 耕作
(国立研究開発法人海洋研究開発機構 基幹研究領域 大気海洋相互作用研究分野 研究員)


<協力>
NASA/GSFC - Visible Earth team
気象庁
一般財団法人日本気象協会
国立研究開発法人海洋研究開発機構
一般社団法人日本気象予報士会
ウェザー・サービス株式会社
株式会社フォーキャスト・オーシャン・プラス


<仕様>
サイズ:A3(297mm×420mm)見開き時(594mm×420mm)
14枚組
ツインリング製本
プラスチックフォルダ付


<特徴>
・美しい画像とわかりやすい解説
・使える!長期天気統計情報「お天気こよみ」
 (過去30年の統計情報から日々の現れやすいお天気を掲載) 
・カレンダーには、二十四節季、気象関連記念日を掲載
・エルニーニョ予測を4ヶ月で掲載
 (既にオーストラリアなどでは農業・畜産関係者などに活用されている
 世界の海面水温予測図を掲載。研究段階の予測情報ですが、初の商品化を実現)
<定価>
本体価格 3,000円+税

<発売日>
2015年10月1日

<発行元・企画製作・著作>
日宣テクノ・コムズ株式会社
世界気象カレンダーのお求めに関して

2016年版テーマと執筆者

テーマの切り口、解説•執筆陣の更なる充実をはかり、地球の気象•環境をシステムとしてとらえます。
(テーマ、タイトル、掲載月は若干変更する場合がございます。)
掲載月 テーマ 執筆者・プロフィール
表紙 雲の上の富士山

富士山近くの空を飛ぶ初日の出フライトの機内から、雲ともやの上に富士山が見えた。色鮮やかな薄明のあと、富士山は初日を浴びる。
武田 康男:撮影・解説
(気象予報士、日本教育大学院大学 客員教授、武蔵野大学 非常勤講師、放送大学 非常勤講師、空の写真家)
資料ページ 2014年の顕著な異常気象・気象災害の概況

気象庁発表「気候系監視年報2014」をもとに、世界の異常気象・気象災害の概況を俯瞰する。
田中 好雄:監修・解説
(地球環境問題コミュニケータ)
1月 スーパーひまわり8号運用開始 
気象観測機能の向上に期待!


まさしく「次世代スーパーひまわり」と言える、ひまわり8号の正式運用がスタートした。大幅に強化された観測機能と期待される活用を解説する。
鈴木 靖
(一般財団法人日本気象協会 執行役員 技師長)
2月 雲から捉える空気の流れ カルマン渦

済州島と屋久島の風下に時計回りの渦と反時計回りの渦が交互に並ぶ、美しいカルマン渦。その発生の条件と仕組みを解説する。
鈴木 和史
(気象予報士)
3月 世界各地で活発なオーロラ活動 
― 日本でも低緯度オーロラが観測 ―

太陽の活動が地球に影響を及ぼすことで世界各地でオーロラを出現させた。その様子を日本から、世界から、そして宇宙からの画像で紹介する。
松本 直記
(慶應義塾高等学校 教諭、慶應義塾大学 非常勤講師、気象予報士)
4月 ツインサイクロン
― 赤道をはさんで発生した双子台風
― 

赤道をはさんで南北両半球の対称的な場所に発生したツインサイクロン。エルニーニョの発生に関与しているとも考えられている。その関連とと仕組みを解説する。
鈴木 和史
(気象予報士)
5月 水の惑星を観測 ― 熱帯降雨観測衛星TRMM 17年間の成果

熱帯降雨観測衛星TRMM は、当初の設計寿命3年を大幅に超える17 年にわたり貴重な観測データを提供し続け、ついに運用を停止した。その成果と後継衛星を紹介。
鈴木 靖
(一般財団法人日本気象協会 執行役員 技師長)
6月 東シナ海の水温上昇が梅雨期の九州集中豪雨の発生に影響

豪雨の発生時期や回数、また梅雨の期間の長さが今までの常識では当てはまらなくなってきている。梅雨の大雨と地球温暖化の関係を身近な体験を通じて考える。
茂木 耕作
(国立研究開発法人海洋研究開発機構 基幹研究領域 大気海洋相互作用研究分野 研究員)
7月 台風一過の空に現れたファンタジーレインボー

台風一過の空に突如、ファンタジーワールドへつながる巨大な丸い扉が現れた。何かの偶然? はたまた奇跡? 虹の発生の仕組みと赤い虹のカラクリを解説。
筆保 弘徳
(横浜国立大学 教育人間科学部 准教授)
8月 東京で大粒のひょう(雹)
― 不安定な大気と夏の雷 
― 

2014年6月24日、東京都の三鷹市や調布市に大粒のひょうが激しく降り、数十センチの高さで積もる場所もあった。不安定な大気が引き起こす空の変化を解説。
道本 光一郎
(ウェザー・サービス株式会社 研究開発部長、前 防衛大学校 教授 元1等空佐)
9月 北極の日本基地に大雨をもたらした低気圧

北極のニーオルスンに2014年9月13日~ 14日にかけて大雨を降らせた低気圧を解説。北極の気象観測と予測、その課題と展望にも触れる。
猪上 淳
(国立極地研究所 国際北極環境研究センター 准教授)
10月 インドネシア・スマトラ島の焼畑、森林火災による煙害

スマトラ島の焼畑農業やそこから発生する森林火災による煙は、隣国のシンガポールやマレーシアまで流れ、深刻な大気汚染に繋がっている。その現状を解説。
田中 好雄
(地球環境問題コミュニケータ)
11月 台風から猛烈な温帯低気圧へ ― そして勢力が広がった

台風が温帯低気圧化する際、猛烈に発達して勢力を強めることがある。台風の発達と温帯低気圧の発達の概念を比較しながら解説する。
鈴木 和史
(気象予報士)
12月 五大湖周辺で記録的大雪が降ったのはなぜか? 

2014年11月18日、強い寒波がアメリカを襲い、特に五大湖周辺では記録的大雪となった。その要因と、冬の日本海側の豪雪との共通点について解説する。
荒木 健太郎
(気象庁気象研究所 予報研究部 第三研究室 研究官)

【監修者】
全体監修:
  鈴木 和史(気象予報士)
  吉永 順一(元 東京都立井草高校 非常勤教員、元 NHK高校講座「理科総合B」講師)

画像監修:
  田中 好雄(地球環境問題コミュニケータ)

エルニーニョ予測監修・執筆:
  土井 威志(国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 研究員)



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