2014年版のご紹介

・宇宙から見た迫力ある地球の姿から世界の気象現象・地球環境を学ぶ。気象・環境を「学べる」「使える」カレンダー。

・気象衛星ひまわりをはじめとした世界の地球観測衛星からとらえた画像や、宇宙ステーションから撮影した迫力ある画像を高精細印刷で掲載し、気象現象や地球環境問題をわかりやすく解説しているのが特徴のカレンダーです。


<2014年版の主なテーマ> →詳細なテーマと執筆陣のご紹介はこちら
・富士山から見たつるし雲
・爆弾低気圧の大雪で首都圏ダウン
・深刻化する中国東部の大気汚染
・急発達した低気圧による道東地方の暴風雪災害
・スーパーセルと竜巻
・「ひまわり」から見た日食
・九州北部豪雨の要因「バックビルディング」とは?
・航跡雲
・沖縄を襲った台風の眼の特徴
・北極の巨大低気圧が招く海氷減少
・宇宙を舞う妖精 -スプライト sprite-
・熱帯大気の鼓動 -マッデン・ジュリアン振動-
・気候変動予測とアフリカ南部における農業等への応用


<監修・執筆者>  →詳細なテーマと執筆陣のご紹介はこちら
黒田 雄紀
(気象予報士)

水樹 大地
(地球環境問題コミュニケータ)

鈴木 和史
(気象予報士)

吉永 順一
(元 東京都立井草高校 非常勤教員/NHK 高校講座「理科総合B」講師)

猪上 淳
(国立極地研究所 気水圏研究グループ 准教授)

鈴木 靖
(京都大学防災研究所 水資源環境研究センター 水文環境システム研究領域 特定教授)

武田 康男
(気象予報士、日本教育大学院大学客員教授、写真家)

茂木 耕作
(独立行政法人海洋研究開発機構 熱帯気候変動研究プログラム)

米山 邦夫
(独立行政法人海洋研究開発機構 熱帯気候変動研究プログラム)

山形 俊男
(独立行政法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 所長)



<協力>
NASA - Visible Earth team/GSFC
気象庁
一般財団法人 日本気象協会
独立行政法人海洋研究開発機構
一般社団法人日本気象予報士会
株式会社 フォーキャスト・オーシャン・プラス


<仕様>
サイズ:A3(297mm×420mm)見開き時(594mm×420mm)
14枚組
ツインリング製本
プラスチックフォルダ付


<特徴>
・貴重な画像とわかりやすい解説
・長期天気統計情報「お天気こよみ」
 (過去30年の統計情報から日々の現れやすいお天気を掲載) 
・カレンダーには、二十四節季、気象関連記念日を掲載
・エルニーニョ予測を5ヶ月で掲載
 (既にオーストラリアなどでは農業・畜産関係者などに活用されている
 世界の海面水温予測図を掲載。研究段階の予測情報ですが、初の商品化を実現)
<定価>
3,150円(税込)

<発売日>
2013年10月1日

<発行元・企画製作・著作>
日宣テクノ・コムズ株式会社
世界気象カレンダーのお求めに関して

2014年版テーマと執筆者

テーマの切り口、解説•執筆陣の更なる充実をはかり、地球の気象•環境をシステムとしてとらえます。
(テーマ、タイトル、掲載月は若干変更する場合がございます。)
掲載月 テーマ 執筆者・プロフィール
表紙 富士山から見たつるし雲

丸みを帯びて積み重なり、まるで生き物のように刻々と形を変えるつるし雲。
武田 康男:撮影・解説
(気象予報士、日本教育大学院大学客員教授、写真家
資料ページ 2012年の顕著な異常気象・気象災害の概況

気象庁発表「気候変動監視レポート2012」をもとに、世界の異常気象・気象災害の概況を俯瞰する。
水木 大地:監修・解説
(地球環境問題コミュニケータ)
1月 爆弾低気圧の大雪で首都圏ダウン ― 関東一円「融解の潜熱」で気温急下降し大雪に ―

2013年の成人の日、急速に発達中の南岸低気圧の接近で気温が急降下して雪に変わり、たちまち辺り一面銀世界になった。雨か? 雪か? 予報の難しい南岸低気圧を解説。
黒田 雄紀
(気象予報士・気象友の会々員)
2月 深刻化する中国東部の大気汚染

中国の大気汚染は、地域の住民の健康に影響を及ぼすとともに、韓国、日本などへ飛来する越境大気汚染にもなる。その、実際と懸念される健康への被害とは?
水木 大地:監修・解説
(地球環境問題コミュニケータ)
3月 急発達した低気圧による道東地方の暴風雪災害

2013年3月2日から3日にかけての暴風雪により、道東地方を中心に死者9名の被害が発生した。急発達したこの低気圧は突然の強風と猛烈な地吹雪が特徴であった。
鈴木 靖
(京都大学防災研究所 水資源環境研究センター 水文環境システム研究領域 特定教授)
4月 スーパーセルと竜巻

2012年5月6日、茨城県や栃木県で相次いで竜巻が発生し、大きな被害が出た。その衛星画像から見た特徴と監視の実際とは?
鈴木 和史
(気象予報士)
5月 「ひまわり」から見た日食

2012年5月21日朝の金環日食は、日本中で一大イベントとなった。ここでは気象衛星「ひまわり」からみた日食の様子を紹介する。
鈴木 和史
(気象予報士員)
6月 九州北部豪雨の要因「バックビルディング」とは?

「平成24年7月九州北部豪雨」の概況と、その要因となった積乱雲のバックビルディング(後方形成)のメカニズムを解説する。
茂木 耕作
(独立行政法人海洋研究開発機構 熱帯気候変動研究プログラム)
7月 航跡雲

飛行機雲のように、船の航行により形成される航跡雲を解説。多数の細長い雲の列が不規則に分布し、大気の流れとは無関係にみえる走向や外観をしているのが特徴だ。
鈴木 和史
(気象予報士員)
8月 沖縄を襲った台風の眼の特徴

台風第15号は、大型で非常に強い勢力を持って沖縄・奄美地方に接近したが、当初予想されたほどの猛烈な風は、陸上の地点では観測されなかった。台風強度の推定と台風の個性を解説する。
鈴木 和史
(気象予報士員)
9月 北極の巨大低気圧が招く海氷減少

北極海の近年の海氷減少傾向の中、2012 年に大幅に海氷が減少した理由は、8月上旬に北極海に侵入してきた巨大な低気圧が関係していると思われる。その詳細を解説する。
猪上 淳
(国立極地研究所 気水圏研究グループ 准教授)
10月 宇宙を舞う妖精 -スプライト sprite-

宇宙の雷である不思議な発光現象、スプライトを解説する。大気中の電流は気象・気候に影響を与える。
吉永 順一
(元 東京都立井草高校 非常勤教員/NHK 高校講座「理科総合B」講師)
11月 熱帯大気の鼓動 -マッデン・ジュリアン振動-

主にインド洋で発生・発達した雲群が赤道に沿って東へ進むことで、気象に様々な影響を及ぼす、いまだ謎の多い現象、MJOを解説する。
米山 邦夫
(独立行政法人海洋研究開発機構 熱帯気候変動研究プログラム)
12月 気候変動予測とアフリカ南部における農業等への応用

気候変動現象の発生とその世界各地への影響を予測することは、防災、減災に有効なだけでなく、農業をはじめとして、さまざまな産業活動にも貢献する。その実際とは?
山形 俊男
(独立行政法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 所長)


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